茨城県保育協議会

会長あいさつ

茨城県保育協議会
会長 工藤 義人

 会員各位におかれましては、日頃より茨城県保育協議会の運営にご理解・ご協力を賜り、厚 く御礼申し上げます。
 この度、茨城県保育協議会理事会・代議員会において、令和元年度の会長を拝命しました。 至らない点もあるかと思いますが、会員の皆様のご協力をいただきながら、子どもたちの最善 のために精一杯、務めさせていただきたいと思います。何卒よろしくお願いいたします。
 さて、平成が31年をもって終了し、5月1日より令和を迎えました。新しい令和が平和で 子どもたちが、安心して毎日を過ごせることを願わずにはいられません。  園児が巻き込まれる交通事故、児童虐待、小学生が巻きこまれる通り魔事件等、弱い子ども たちが犠牲となる事件・事故が絶えません。この子どもたちを守ることができるのは、私たち 大人であります。未来ある子どもたちが幸せに暮らすことができる環境をつくるために共に努 力してまいりましょう。
 茨城県保育協議会の2019年度事業計画の基本方針に明記されているように、令和元年度 は、保育をめぐる政策・社会情勢が大きな転換期を迎えます。中でも10月1日には最大の制 度変革として「幼児教育・保育の無償化」が予定されています。子育てに関わる保護者の費用 負担が軽減される事は歓迎されることですが、更に高まる保育ニ-ズへの対応が求められるこ とになります。保護者が混乱するような副食費の徴収にならないことや、無償化にともない、 自治体による独自の保育・子育て予算が削減されることのないよう、働きかけを行ってまいり たいと思います。  
 労働人口の減少による雇用環境の厳しさが増している中、保育士等の人材確保が著しく困難 な状況にあります。国が進めている処遇の改善を確実に進めることで、保育現場の魅力を高め、 働きやすい職場環境を整え、各園が「質の向上」と「地域に根付いた保育」を展開していただ ければと思います。
 これからも茨城県保育協議会に対し、なお一層のご指導・ご支援を賜りますようお願いいた します。